アイセラ — 目元リフティングの原理、効果、ダウンタイム
アイウルセラを目元に別で行う理由と、腫れ・効果の時期

ウルセラ(Ultherapy)を受けたのに「目元はやっていません」と言われて来院される方がいます。その通りです。顔のウルセラの施術範囲はこめかみからあご下までで、目元・まぶた・眉はアイウルセラで別に診ます。なぜ別なのかからお話しします。
目元は顔の基準をそのまま使えません
目元の皮膚は顔の中で最も薄く、すぐ下に眼球があります。顔用の深さとエネルギーをそのまま使ってはいけない場所です。そのためアイウルセラは深さと強度を目元基準に組み直し、眼球を保護する処置をしてから行います。目元は元に戻しにくい部位なので、無理な設定は使いません。
同じ理由で、サーマクールも目元にはアイチップ(0.25cm²)を、デンシティもアイチップを別に用意しています。機器ごとに目元用が別にあるのは偶然ではありません。
たるみと小じわは別の層です
アイウルセラは目元の深い層のたるみを引き上げる施術です。まぶたが下がって目が小さく見える、目尻が下がっている場合がここに当たります。
小じわが悩みなら、アイウルセラは答えではありません。リヨンケイのアイセラプログラムは、バーチュアイ(真皮)・アイウルセラ(深い層)・アイトックス(表面)と層を分けて診ます。時には、まぶたの肉が少ない方にはアイウルセラの代わりにアイサーマクールを入れて施術することもあります。
腫れと回復
ダウンタイムは通常1日程度です。施術直後に目元の赤みとわずかなむくみが出ることがあり、翌日からお化粧ができる場合が多いです。麻酔クリームを十分に塗ってから行いますが、目元は敏感な部位なので顔より刺激を強く感じる方がいます。耐えにくい強度ならそのまま押し進めず、強度と順序を組み直します。
効果はいつから、どのくらい
アイウルセラはコラーゲンが満ちてくるにつれて4〜12週にかけて徐々に現れます。施術直後にがらりと変わる施術ではありません。アイトックスが入ると2〜7日以内に小じわの変化が先に見えるので、速い変化とゆっくりした変化が同時にある構成になります。
効果の持続は6〜12か月です。アイトックスは3〜4か月と短いので、それだけを途中で再度受ける方もいます。
構成は通常アイウルセラ200ショット+バーチュアイ300ショット+アイトックスです。顔のウルセラと同じ日に一緒に受けてもまったく問題ありません。
費用と詳しい内容
料金は進行中のイベント構成でご確認いただけます。
施術の効果と持続期間には個人差があります。正確なことは肌を見て、カウンセリングで決めます。



