目の下のしわとまぶたのたるみ、同じ問題ではありません
20代の目の下のしわと50代のまぶたのたるみに、同じ施術を使わない理由

「目の下のしわを消す方法」で検索して来られた方と、「まぶたのたるみ 施術」で検索して来られた方は、診察室でまったく違う話を聞くことになります。名前はどちらも目元ですが、どの層の問題かが違うからです。
目元は三つの層に分けて見ます
リヨンケイでは目元を見るとき、層を分けます。
表面 — 笑ったときにできる小じわ。皮膚表面のしわです。
真皮 — ハリが落ちて薄くなり、ゆるんだキメ。笑っていないときにも小じわが残り始めます。
深い層 — まぶたが下がり、目尻が下がること。皮膚ではなく、その下が降りてきたものです。
一つの施術で三つの層すべては扱えません。そのためアイセラプログラムはアイトックス(表面)・バーチュアイ(真皮)・アイウルセラ(深い層)に分け、必要な層だけを入れます。
目の下のしわ — 20代と40代は違います
20代の目の下のしわは、多くの場合笑ったときだけできる表面のしわです。この場合、深い層に触れる理由はありません。表情筋をやわらげる方(アイトックス)が先で、変化は2〜7日以内に見えます。
ただし目元は狭く繊細な場所なので、ボトックスも注入ポイントと量をより精密に取ります。広がりやすい性質の製剤を目元に広く使ってはいけない理由です。
40代以降の目の下のしわは、笑わなくても残ります。真皮のハリが落ちたものなので表面だけ扱っても足りず、バーチュアイのように真皮にコラーゲンを満たす方が入ります。4〜12週にかけて徐々に良くなります。
目のすぐ下の色・小じわ・クマが悩みの方にはRituoアイ+アイトックスの組み合わせをお勧めすることもあり、それより下の目の下のくぼみで来られた方には目の下のフィラーを行うこともあります。しわなのか、色なのか、くぼんでいるのかによって使うものが違います。
まぶたのたるみ — 施術でできることと、できないこと
まぶたが下がって目が小さく見えるのは深い層の問題です。この場合アイウルセラが入ります。目元基準で深さと強度を組み直し、眼球を保護しながら行います。効果は4〜12週にかけて現れ、6〜12か月持ちます。
最近は、あえてまぶたにリジュランアイをしてほしいという方もいらっしゃいます(痛みにもかかわらず)。そして、まぶたが大きくくぼんでいる方には、とても疲れて見える印象のためにまぶたのフィラーをお勧めすることもあります。たるんでいるのとくぼんでいるのは別の問題なので、同じまぶたでも方向が分かれます。
ただし、施術で解決できる範囲を超えているなら、手術をお勧めします。 その境界は診察で目を見てお伝えします。
だから、まず行うこと
目元は元に戻しにくい部位なので、何をするかより何を省いてよいかを先に決めます。写真を撮り、カウンセリングで層を一緒に見ます。必要のない層を入れると、費用と回復の負担が増えるだけです。
費用と詳しい内容
料金は進行中のイベント構成でご確認いただけます。
施術の効果と持続期間には個人差があります。正確なことは肌を見て、カウンセリングで決めます。



